ゴンドラの唄(鳳尾船之歌)
五条哲也
いのちみじかし こいせよおとめ
人生苦短 少女 談戀愛吧
あかきくちびる あせぬまに趁著紅唇未褪的當兒
あつきちしおの ひえぬまに熱血沸騰未冷卻時
あすのつきひの ないものを明日後再也沒有的朝朝暮暮
いのちみじかし こいせよおとめ
人生苦短 少女 談戀愛吧
いざてをとりて かのふねに現在攜妳手 拉妳上那艘船
いざもゆるほほを きみが頬に現在我發燙的臉頰貼著妳的臉頰
ここにはだれも こぬものを珍惜著這沒人來的兩人世界
いのちみじかし こいせよおとめ
人生苦短 少女 談戀愛吧
なみにただよう ふねのように將妳柔荑小手搭在我肩上
きみが やわて をわがかたに像小船隨波逐流一樣(倒裝句)
ここにはひとめの ないものを珍惜著這沒人看到的兩人甜蜜世界
いのちみじかし こいせよおとめ
人生苦短 少女 談戀愛吧
くろのいろ あせぬまに趁著髮黑未褪的當兒
こころのほのお きえぬまに心之火焰未熄滅前
きょうはふたたび こぬものを珍惜著這今日之後不再來的良宵