奧飛驒慕情(奧飛驒思慕之情)
島津亞矢
かぜのうわさに ひとり きて
聽到風的傳聞 一個人前來
ゆのかこいしい おくひ だ じ路溫泉香 令人思念的奧飛驒路
みずのながれも そのままに水流依然如故地流著
きみはいでゆの ネオンばな你是溫泉的霓虹花
ああおくひだ驒に あめがふる啊啊!奧飛驒在飄雨
なさけのふちに さいたとて
在感情的深處 雖說是盛開
さだめかなしい ながれ ばな卻是命運悲慘的飄流花
みれんのこした さかずきに在酒杯上留下的依戀之情
おもかげ ゆれて またうかぶ影像晃搖 又浮上來
ああおくひだに あめがふる啊啊!奧飛驒在飄雨
だいたのぞみの はかなさを所懷抱希望的失落感
しるやたにまの しらゆり合よ山谷的百合可知道?
ないてまたよぶ らいちょうの又哭又叫的雷鳥
こえもかなしく きえてゆく它的叫聲也悲悽著消失
ああおくひだ驒に あめがふる啊啊!奧飛驒在飄雨